古物商営業許可の承継

年が明けてまだ11日目、1月は4日から営業を開始していますので、事務所としては今月は今日で7営業日目ということになります。にもかかわらず、偶然にも同じご質問を続けて頂戴しましたので、こちらでもお答えしておこうと思います。

 

 

ご質問内容ですが、どちらも「古物商営業の許可を引き継ぐことができるのかどうか?」というものでした。

 

お一人目の方は、合同会社でリサイクル業を営んでいらっしゃる方で、事業を知人に譲渡したいが許可はどうなるのか?ということでした。

この場合、営業許可が与えられているのはあくまでも法人であって、代表者個人ではありません。したがって、古物営業法の書き換え申請をおこなえばそのまま営業を続けることができますが、その前に、相談者様から知人の方へ法人の代表者を変更し登記を済ませておかなければなりません。

もちろん、その知人の方に欠格事由がないことが条件となります。今回は、知人の方に事業譲渡をいうことでしたが、もちろんご家族へ代替わりする際にも同じ手続きが必要となります。

 

そして、お二人目の方は、息子さんへ代替わりするのに許可はどうなるかというご質問だったのですが、こちらはご質問者様個人で許可を取得されていたため、そのままでは事業を引き継ぐことはできませんでした。

あらたにご子息名義で許可を取得するか、法人を設立した上で、その法人名義で取得するか、いづれにしても新規に許可申請をしていただくことになります。

 

 

なぜ、新年早々古物商営業許可の継承についてのご質問が続いたのかわかりませんが、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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